今回の記事は２０２２年１２月のサウナ旅の記録になります。
この旅では兵庫県からスタートして岐阜県に立ち寄りつつ、最後は愛知県まで行きました。
旅の初日は兵庫県の以下のサウナに行きました！
行ったサウナ
- ２０２１年開業のまだまだ新しい、ドーミーイン神戸元町
このは東京から新神戸駅を経由して三宮駅へ。
三宮からは南京町を通り抜けて、この日はドーミーイン神戸元町に宿泊しました！
南京町からはとても近い場所にあり、少しびっくりしました笑
浴室にはもちろん、ドーミーインでよくあるカラカラ系サウナにとても冷たい水風呂。
また朝食もドーミーインに宿泊する際の楽しみの一つだと思います。
この記事を読んでいただいた方々に少しでも参考になるような内容があれば嬉しいです！
もくじ
南京町を通りドーミーイン神戸元町へ
この日は新幹線を使って東京から新神戸駅へ。
新神戸駅からは神戸市営地下鉄に乗り三宮駅に行きました！
日中はあの施設に
三宮に行ったらやっぱり行きたいのは、神戸サウナ＆スパです！
日中はこちらの施設を堪能しました。
神戸サウナについては、別の記事で詳しく書いていますので割愛させていただきます。
詳細記事はこちら＞＞一度は行きたい！ほぼパーフェクトな神戸サウナ＆スパ
ドーミーイン神戸元町に向かいます
夜ご飯を食べたところで、この日の宿泊先であるドーミーイン神戸元町に向かいます！
最寄駅は元町駅ですが、今回は徒歩での移動です。
道中は西日本随一のチャイナタウンである南京町を通っていきます。
なにやらイベントをしているようでしたが、内容はわかりませんでした。
こちらの南京町の門まで来ると・・
右手には目的地のドーミーイン神戸元町があります！
思ったよりも近くに現れて、少しびっくりしてしまいました笑
さっそくチェックインしていきます。
チェックインして宿泊する部屋へ。
部屋の様子はこんな感じでした。
こちらのドーミーインは２０２１年２月開業ということで、新しいです！
同時期に開業したドーミーイン池袋と同じような部屋の作りに感じました。
まずはサービスのなめらかぷりんをいただき、一息つきます。
ドーミーイン神戸元町・浪漫湯のサウナ
しばらく休憩してから１４階の大浴場に向かいます！
ドーミーイン神戸元町では浪漫湯という名前でした。
行ってみると、なんとロッカーが埋まっていました・・
どうやらコロナ対策で利用できるロッカーが制限されているようですね。
サ活
気を取り直して、２回目のチャレンジ！
２回目では無事に入ることができました笑
サウナ
サウナ室前にあるサウナマットを持って入室します。
カラカラ系のピリピリくるサウナ！
これぞドーミーインのサウナという感じがします笑
温度は９５度ぐらいでした。
座面は２段で横長のサウナ室。
良い香りのする袋が吊るされていて、ヒノキの精油が使われているそうです。
テレビもあります。
水風呂
サウナ室から出てすぐに水風呂があります。
水温１２度のとても冷たい水風呂！
そして水風呂の浴槽がとても広いです。
ドーミーインではあまりみたことがないサイズです。
また備長炭が使用され、水質の改善が図られています。
休憩スペース
浴室にガーデンチェアとベンチがあります。
露天スペースには、ガーデンチェアが３つあります。
３つのうち２つには足を置く台がありました。
冬は足が冷えやすいので、足置きがあるはありがたいですね。
お風呂
こちらの施設には天然温泉があります！
また露天スペースには壺風呂もありました。
ドーミーインでのルーティン
入浴後は夜鳴きそばをいただきます！
ドーミーインに来たら、こちらは欠かせないですね！
多すぎず少なすぎないサイズは、寝る前にはちょうど良いです。
ドーミーイン神戸元町の朝食
翌朝はもちろん朝食をいただきます！
朝食もドーミーインに宿泊する際の楽しみの一つだと思います。
今回チョイスしたのは以下の写真の通りです。
ドーミーイン神戸元町で特徴的なのは牛丼です。
兵庫県産はりま牛と淡路島産の玉ねぎを使っているそうです。
朝からがっつり食べて、１日元気に過ごせそうです笑
また淡路島ヨーグルトもこちらにしかないものだと思います。
まとめ
２０２２年１２月のサウナ旅１日目は、以下のサウナに行きました！
行ったサウナ
- ２０２１年開業のまだまだ新しい、ドーミーイン神戸元町
サウナ好きとしては、ホテルに宿泊する際に第一候補はドーミーインになります笑
ドーミーイン神戸元町では安定のカラカラ系サウナがあり、水風呂もとても冷たいものでした。
ロケーションは南京町からすぐ近くの場所にあります。
また兵庫県の主要都市である三宮からも歩いて行ける距離にあります。
サウナのみならず、神戸観光の拠点としても利用しやすい場所にあると思いました。
神戸を訪れる際には、宿泊先の候補として入れてみるのはいかがでしょうか。
