今回の記事は２０２０年１１月の仙台サウナ旅の記録になります。
ちょうどGoToトラベルのキャンペーンをやっていて、その割引を利用して旅をしました。
旅の２日目後半は以下のサウナに行きました！
行ったサウナ
- 繁華街の奥深くにある名施設、サウナ＆カプセル キュア国分町
まずは日中の滞在先を出発して、勾当台公園駅へ。
仙台名物の牛タンを食べてから、宿泊地でもあるサウナ＆カプセル キュア国分町に行きました！
翌日は仙台を散策して、お寿司とずんだ餅を食べてから東京を帰りました。
この記事を読んでいただいた方に少しでも役に立つ内容があれば嬉しいです！
国分町の太助で牛たんをいただきます
日中の滞在先から市営地下鉄に乗り、勾当台公園駅にやってきました。
夜ご飯
目的のサウナに向かう前に夜ご飯を食べます。
うかがったったのは国分町にある旨味太助という牛タンのお店です！
仙台に来たのですから、牛タンを１度は食べておきたいですよね！
注文したのは牛タン定食。
厚くしっかりとした牛タン。
食べ応えがあり、とても美味しかったです！
また目の前で焼いてくれるのも良いですね。
キュア国分町のサウナ
食後は国分町をさらに進んでいきます。
東北地方随一の歓楽街ということもあり、進んでいくと少し不安を覚える雰囲気になっていきます笑
そして５分ほど歩いてキュア国分町に到着しました！
早速チェックインしていきます！
サ活
少し食休めをしてからサウナに入っていきます。
浴室のある５階へ！
うまく言語化ができませんが、繁華街にあるサウナっていう感じがします笑
サウナ
サウナは２種類あります。
２０２３年６月訪問時にはサウナ室前に扉が設置され、二重扉になっていました。
韓国式サウナは寝転んで入るスタイル。
寝転んで入るのが韓国式なのでしょうか。
ちなみにベッドはなく、床に敷いてあるタオルの上に寝転びます。
遠赤外線タイプのストーブで、温度は７０度ぐらい。
ほどよい湿度もあります。
心地よい体感温度なので、そのまま寝そうになりました笑
遠赤外線ドライサウナは座面が４段ある大きめのサウナです。
遠赤外線と対流式のストーンの二刀流のサウナ室。
２種類のサウナストーブで座面が挟まれる形になっています。
温度は９０度ぐらいで、密度のあるような熱を感じます。
２０２３年６月訪問時には送風装置があるオートロウリュがあり、大量の汗をかくことができました笑
水風呂
水風呂は優しい肌触りの水です！
紀州備長炭で濾過された水が使われています。
水温１６度ぐらいと個人的に好みの水温で、キリッと気持ちの良い冷たさを感じます！
さらに滝のように少し高いところからどんどん水が流れ込んできて目でも楽しめます。
また浴槽は少し深めで、９０センチありました。
休憩スペース
露天スペースでは外気浴が可能です！
インフィニティチェアが３台ほどあります。
２０２３年６月訪問時にはインフィニティチェアがなくなり、アディロンダックチェアになっていました。
仙台の少しヒヤリとした空気を感じつつ、とても気持ちの良い外気浴ができました。
また朝に人が少ない浴室で休憩するのも良かったです。
浴室にはガーデンチェアがあります。
水風呂に流れ込む水の音を聞きながら、浴室内のととのいイスでぼーっと座ってるのも良い感じでした！
サウナ飯
サウナ後は館内の４階にある湯食処八波亭で少し食事をします。
オロポと仙台の名物の１つである笹かまぼこをいただきました！
温かい笹かまぼこって良いですね！
とても美味しかったです。
キュア国分町に宿泊
この日はキュア国分町のカプセルホテルに宿泊しました。
少し寝床が硬めだったかなという記憶があります。
ですが上でも少し書きましたが、朝の浴室の雰囲気がとても良いです！
宿泊してサウナに入るのもおすすめです。
東京へ帰る前に
東京に帰る前に仙台を少し散策します。
仙台城跡へ
まずは仙台城跡へ！
行くときはバスを利用しました。
高い場所にあるので、少し寒かったです・・
帰りは歩いて仙台駅へ！
歩いているうちにだんだんと暖かくなっていくの感じました。
４０分ほどかけて仙台駅に到着。
昼ご飯
仙台駅でご飯を食べてから東京へ向かいます！
今回伺ったのはあさひ鮨です。
仙台はお寿司も美味しいですよね〜
そしてずんだ茶寮でずんだ餅も食べました！
まとめ
仙台サウナ旅の２日目後半は以下のサウナに行きました！
行ったサウナ
- 繁華街の奥深くにある名施設、サウナ＆カプセル キュア国分町
キュア国分町のサウナはとても好きなタイプのサウナでした！
個性のある２つのサウナ。
しっかりと熱いダブルストーブの遠赤外線ドライサウナに、韓国式の寝転べるサウナ。
水風呂の水質も良く、キリッとした冷たさが心地よかったです。
また夜の外気浴、朝の静かな雰囲気の浴室も印象に残っています。
機会を見つけて、また行ってみたいと思います。
